皆さんs34もお疲れ様でした!社会人トレーナーのDSONです。
s34伝説幻シーズンとなりガラッと環境が変わった本シーズン、新しいシーズンは構築力がないため苦戦しがちですが御多分にもれず大苦戦しました…
一応309位と最低限の成績は残せましたが全く満足いっていない結果&構築のため、反省のためにも記事として残しておきます。
構築経緯
単体考察
ザシアン
性 格:慎重 特 性:ふとうのけん 持ち物:朽ちた剣
実数値:199(252)-242(4)-136(4)-*-181(236+)-170(12)
技構成:巨獣斬 / じゃれつく / サイコファング / 剣の舞
調整意図:HD : じゃれ*2でスカーフオーガの潮吹き2回ほぼ耐
ゴツメ+臆病イベルのダイバーン or スカーフオーガの潮吹き最高乱数以外耐
特化ディアルガの球ダイバーン140最高乱数以外耐
黒バドレックス
性 格:おくびょう 特性:人馬一体 持ち物:気合いの襷
実数値:175-*-101(4)-217(252)-120-222(252+)
技構成:アストラルビット / 光の壁 / リフレクター / 怖い顔
調整意図:CS特化最速
壁貼りサポート型。環境のどのポケモンより速いことがシンプルに偉く、ほぼ腐ることなく仕事を果たしてくれました。バドゼルネを見て初手に出てくることを想定しているためか、対面処理で誤魔化そうとする相手をアストラルビットで3タテすることもあり元々のポテンシャルを感じました。
ゼルネアス
性 格:ずぶとい 特性:フェアリーオーラ 持ち物:パワフルハーブ
実数値:221(156)-*-161(252+)-153(12)-119(4)-130(84)
技構成:雷 / ドレインキッス / ラスターカノン / ジオコントロール
調整意図:シグマさんの調整をお借りしました。こちらの記事からどうぞ
雷を採用することでネクロズマ・ホウオウにも打点を持ったHBゼルネアス。
のはずでしたが、DMを切り合ってはネクロズマには勝てず、削りを入れられるような構築ではなかったため大活躍させることができませんでした… 勿論ゼルネアスに対して薄い構築や、ネクロズマがいない構築には想定通り活躍してもらいました。もう少し活躍させてあげたかった…
カイオーガ
性 格:おくびょう 特性:あめふらし 持ち物:命の球
実数値:175-*-111(4)-202(252)-160-156(252+)
技構成:しおふき / 雷 / 冷凍ビーム / 瞑想
調整意図:CS特化
カバルドン
性 格:わんぱく 特 性:砂起こし 持ち物:オボンのみ
実数値:215(252)-133-187(252+)-*-93(4)-67
技構成:じしん / あくび / ステルスロック / 吠える
調整意図:HB特化
ルギア
性 格:おくびょう 特性:マルチスケイル 持ち物:弱点保険
実数値:181-*-151(4)-142(252)-175-178(252+)
技構成:エアロブラスト / 大地の力 / 瞑想 / 自己再生
調整意図:CS特化
第3のエース枠として採用。ディアルガ・カイオーガに強いのが素晴らしく、ディアルガを起点に多くのポケモンを葬りました。しかし採用理由が曖昧だったため役割も曖昧で、ディアルガ入りには選出したものの大活躍とまではいたらず、もう少し別の型か補完枠を考える必要があったと感じました。
選出
ザシアンバドゼルネ
ザシカバオーガ
その他相手に合わせて選出
きついポケモン・並び
ホウオウ
イベルネクロダイナ
3桁帯の番人。勝率は5分で、ザシアンの技変更や補完枠など色々試すべきでした。
あとがたり
記事をご覧いただければ分かるように詰めきれていない部分が多く、中途半端な結果も納得というところでした… とはいえ同じようなGSシーズンの最初は4桁でしたし、デフレシーズンとはいえ3桁前半という結果を真摯に受け止めたいと思います。
s35は最終日も潜れること、環境が多少固まったシーズンは強い自分の特徴を活かして2000目指して頑張ろうと思います。
s34みなさんお疲れ様でした、対戦ありがとうございました!
s35,そして第9世代もよろしくお願いします!