ゆるっとポケモン日記

30代医療系の社会人トレーナーです。ゆるっとポケモンしてます。かなへい好き。

【SV s1 最終1054位】 セグレイブ・GO!

皆さんSVシーズン1本当にお疲れ様でした!社会人トレーナーのDSONです。

SV初めてのシーズンでプレイ人口もモチベも皆高く、環境の移り変わりが本当に早いと感じました。ドラゴンミラーの解消、数値と耐性を活かしたサイクルをテーマに構築を組みましたが最終的には環境の変化に対応することができませんでした。

結果には全く納得がいかない本当に悔しいシーズンとなりましたが、思考の整理と反省のためにも記事として著したいと思います。中堅プレーヤーの一つの記事としてぜひご一読ください。

以下常態です

構築経緯

ドラゴンミラーで有利を取れ、テラスタルを切らせる圧力の高いセグレイブからスタートした。当初タスキ型を使用していたが、サイクルも可能な形にしたかったため最終的に物理耐久に振ったチョッキ型で採用した。セグレイブが明確に不利をとるブラッキーやヘイラッシャなどの耐久ポケモンを相手どるために9世代で最も信頼しているHBサーフゴーを次に採用した。
シーズン終盤にかけて鉢巻ガブリアスが増加し、地面テラスやフェアリーテラスを考えるとセグレイブでテラスタルを切っても安定しなくなってしまった。そこであらゆるドラゴンに強く盤面をコントロールできるニンフィアを3枚目として採用した。ニンフィアを初手に出すことが増えたため、ニンフィアが明確に不利をとるサーフゴーやドドゲザンへの引先としてウルガモスを、カイリューにも強く出れるようHB鬼火型で採用した。ウルガモスも同様にニンフィアが不利をとるが、セグレイブで対応可能でありこの4体を軸とした。
補完は天然・受け・コノヨザルへの崩しとしてこだわりメガネ水ロトムを採用、6枚目は永遠に決まらなかったもののセグレイブミラーやサーフゴーに強く目に見えない浮いてる枠として風船ドドゲザンを採用した。

単体考察

セグレイブ

性 格:いじっぱり  特 性:ねつこうかん 持ち物:突撃チョッキ テラス:地面

実数値:207(132)-198(112+)-139(212)-*-107(4)-113(44)

技構成:つららばり / 氷の礫 / 巨肩突撃 / 地震

調整意図:HB:意地・変幻自在マスカーニャのけたぐり、陽気ガブリアスの逆鱗を最高乱数以外耐え

HBが硬めの調整。ガブの鉢巻地面テラス地震で出落ちしないためにこの調整。サーフゴー以外の有象無象の特殊アタッカーに強く、サイクルを回しながら相手に負荷をかけることができる。特にウルガモスに強いのがよかった。

サーフゴー

性 格:ずぶとい  特性:黄金の体 持ち物:ゴツゴツメット/隠密マント テラス:飛行

実数値:193(244)-*-159(236+)-153-111-108(28)

技構成:たたりめ / 気合球 / 電磁波 / 自己再生 or シャドボ / 気合球 / 悪巧み / 自己再生

調整意図:S 4振りFCロトム抜き HB H 16n+1, できるだけ高く

9世代最強のサザエサン。あまりに信頼し過ぎて何回構築を組んでも抜くことができなかった。セグレイブを受けてくる天然勢、ブラッキーなどに強烈に強くなんでも一発耐えて状態異常を入れることで後続のサポートが可能。持ち物は構築によりけりで、キョジオーンを重く見る場合は隠密マントだが性能を最大限引き出す持ち物はゴツメ。唯一ガブリアスだけが辛い。

ニンフィア

性 格:ずぶとい  特性:フェアリースキン 持ち物:食べ残し テラス:炎

実数値:202(252)-*-128(252+)-130-151(4)-80

技構成:ハイパーボイス / テラバースト / あくび / まもる

調整意図:HB振り切り

あらゆるドラゴンミラーを解消するポケモン…のはずだったが、終盤あらゆるドラゴンが鋼技を搭載しており役割を十分に果たすことができなかった。考えてみれば終盤あらゆるポケモンがフェアリー化するために竜側が鋼技を搭載するのは当然の流れだった。剣盾ではサブウエポン鋼の価値が低かったことも意識にあったかもしれない。ニンフィアが十分に機能せずに最終日朝連敗してしまい、構築の組み直しを余儀なくされた。ポテンシャルが非常に高いだけにメタの煽りを受けたのが残念だった。

ウルガモス

性 格:ずぶとい  特性:炎の体 持ち物:オボンのみ テラス:フェアリー

実数値:192(252)-*-128(252+)-155-126(4)-120

技構成:炎の舞 / 蝶の舞 / 鬼火 / 朝の日差し

調整意図:HB振り切り

全抜き火炎瓶。ドドゲザンに強く、先展開すれば鬼火を絡めてカイリューにも勝てるのが偉過ぎた。サーフゴーでサザンドラの悪波を誘ってフェアリーテラスして受けるとうまく展開できる。やはりガブリアスに弱いのが難点だった。

ロトム

性 格:控えめ 特性:浮遊 持ち物:こだわりメガネ テラス:フェアリー

実数値:157(252)-*-128(4)-165(196+)-128(4)-113(52)

技構成:ハイドロポンプ / ボルトチェンジ / テラバースト / トリック

調整意図:H振り切り C 補正がいい感じのとこまで S 準速ジバコ抜き

便利洗濯機。火力が高く天然崩しに有効。努力値はHに振り切ることでラウドボーンへの行動回数を増やし、準速ジバコイルを抜く調整で個人的にはこれがメガネ型は最適。

ドドゲザン

性 格:いじっぱり 特性:総大将 持ち物:風船 テラス:飛行

実数値:175-205(252+)-140-*-106-102(252)

技構成:ドゲザン / アイヘ / ふいうち / 剣舞

調整意図:AS振り切り

ほぼ置き物。 唯一セグレイブに強烈に強いのはよかった。ここまで記事を書いた時点で猛烈にガブリアスが重いことがわかったので、正直アマガでよかった気がする。

選出

ニンフセグレ/GAMOS+GO
ニンフィアのあくびで盤面整理をしてから残り2枚でサイクルを回しながら相手を削る
ニンフロトム@1

ガブリアス絡みや、天然が入っている相手にたいして選出

きついポケモン・並び

ガブリアス
冷静に並びをみると猛烈にきつい。ガブに安定しない時点で欠陥構築であった…
キラフロル+カイリュー

カイリューをガモス・サフゴでみているため、キラフロルがめっぽう重い。メタの2強に弱くて勝てるわけがなかった…

あとがたり

なんだか書けば書くほど反省点がでてきましたが、一番にはメタにあった構築ではなかったということでしょうか。後半から終盤にかけてガブリアスカイリューサザンドラが増えている印象があり、また鉢巻ガブ・ステロ+舞羽カイリューのような新たな型に対して強く出きれなかったことで勝ちきれなかった印象があります。

一見環境が周りまくっていたように見えて、強い人はしっかり強い構築を作って勝っていたし、今回の結果をしっかり反省してS2に活かしたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【s35 最終302位 最終レート1857 拝借ディアザシイベル】

皆さんs35、そして剣盾ランクマお疲れ様でした!社会人トレーナーのDSONです。

s35は最終日100位からの2桁チャレンジで同速負けを喫してからずるずると溶かしてしまい、最終302位という口惜しい結果となりましたが、最終2桁、2000を目指して潜ると決めていたため後悔はありません。最終日には構築の問題点や練度不足が露呈し、それに対する解決策をその場で講じられなかったこと、そもそも最終日にそれらのトラブルが起こることこそが上位プレイヤーとの違いと感じました。今回の記事では最終日に露呈した問題点を通してまとまった時間の取りにくい社会人が勝つためにはどうすればよいかについて考えたことを簡単に記事の最後に加えています。

以下常態

構築経緯

HD身代わりザシアン+HBルギアが選出択を解消し安定した試合運びができるという仮説を元にこの2体を軸とした。ルギアと合わせるエースとして球物理イベルタルを採用、この3体ではあまりにゼクロムに弱いためHBビルド眠るグラードン、対面駒としてザシより早い襷黒バド、選出誘導を兼ねてスカーフメタモンを採用して初期構築が完成した。
終盤ルギアへのメタが激しく、イベルバドやゼクロムが、さらにこれらが増えているにも関わらずルギアミラーが増加し、HBルギアを選出できる機会が減ったことを受け、ルギアを最終10位のコンプロさんのHS振りに変更することを決意。さらにHD身代わりザシアンでは結局初手の電磁波オーガ/グラ/ディアに対して相手が身代わりを読むか読まないかの噛み合いになること、エースのイベルタルが初手の起点作成ポケをジェットで抜いてもザシアンに大ダメージを食らうこと、またステロで大きく削られることが気になり別の球エースを探したところディアルガが最も強かったためHCディアルガを採用。この時点で構築を見直したところ前期10位のコンプロさんの構築にほぼほぼ近く、考察しても元構築が最強であると感じたため構築をパk…拝借することを決意し、マーシャドーのみルギアに厚くする目的で黒バドに変更して構築が完成した。

単体考察

ザシアン

性 格:ようき  特 性:ふとうのけん 持ち物:朽ちた剣

実数値:192(196)-192(12)-141(44)-*-136(4)-220(252+)

技構成:巨獣斬 / かみくだく / 電光石火 / 剣の舞

調整意図:HB コピーザシアンの+2巨獣確定耐 A特化+1ザシアンの巨獣+石火をかなりいい乱数で耐える A:+3巨獣でH振りザシアン確1 S:最速

HBSザシアン。全てのザシアンミラーを破壊した。今期のザシアンは基本的にHAかHDしかいなかったため、ザシアンをザシアンでみることに信頼感があった。
ディアルガ

性 格:ひかえめ  特性:プレッシャー 持ち物:命の珠

実数値:183(60)-*-140-222(252+)-120-135(196)

技構成:破壊光線 / 雷 / 吹雪 / 大地の力

調整意図:C特化 S-1で準速ザシアン抜き 

最強珠エース。Sが速い準速がミラーで強い説もあるが、むしろ割り切ってアタック⇒アースと動けるので同速運ゲを回避できてよかった。全てのポケモンダイマを切り合って打ち負けず、ザシアンと組み合わせて縛ることができる性能、ステルスロックに強い点などが強力。ほとんど初手置きで使用していたが、この動きが最上位には通用しなかった。反省点①

イベルタル

性 格:ようき  特性:ダークオーラ 持ち物:こだわりスカーフ

実数値:223(172)-159(60)-116(4)-*-128(76)-158(196+)

技構成:イカサマ / ダブルウイング / いわなだれ / おいかぜ

調整意図:こちらの調整を参考にしました。

【S34最終15位(2033)】超天変地異ルナザシオーガ - Let's Go Sascha!

黒バドレックスを受けて、そのままイカサマでザシアンまで貫く型。環境にHAザシアンが多かったこと、物理珠イベルが主流だったことから想定通り黒バド⇒ザシアンと引く動きが多く強かった。また、唯一構築でスカーフオーガより速いポケモンであり、詰めでも役立った。

黒バドレックス

性 格:おくびょう  特性:人馬一体 持ち物:気合いの襷

実数値:175-*-101(4)-217(252)-120-222(252+)

技構成:アストラルビット / マッドショット / ドレインキッス / 悪巧み

調整意図:CS特化最速

襷枠。ミラーを制すマッドショットは必須級。ドレインキッスは破壊光線と選択だが、あまりダイマしない本構築では命中安定のあるイベルへの打点となるのが偉かった。悪巧みはホウオウ絡みを無理やり崩すために採用。このポケモンをもう少し初手置きできる型にすべきだった。反省点②

 
ルギア

性 格:おくびょう 特性:マルチスケイル 持ち物:残飯

実数値:213(252)-*-155(36)-111(4)-180(44)-167(172+)

技構成:こごえるかぜ / ふきとばし / 電磁波 / 自己再生

調整意図:S34 10位 コンプロさんの調整(リンク切れのため引用できず)

イベルより速いSを持ち、特殊アタッカーに強い型。メタがかなり厳しく、対処法も研究されたためか迂闊に出すとただパワーが落ちるだけの危険性があり最終盤は置物と化していた。練度が足りず使いこなすことができなかったのも勿体なかった。反省点③

グラードン

性 格:わんぱく 特性:ひでり 持ち物:カゴのみ

実数値:207(252)-170-202(188↑)-*-110-119(68)

技構成:だんがいのつるぎ / 岩石封じ / ビルドアップ / 眠る

調整意図:HB 火力UPアイテムなし陽気ゼクロムの+1げきりん*2をビルド込みで確定耐え

特化ザシアンの+1巨獣*2をビルド込みで確定耐え 残りS

ゼクロム最終兵器、ザシアン・ネクロに対しても非常に強く出れるのが強み。
強いは強いが、どうしても特殊方面が脆く、後発スカーフカイオーガがチラつき終盤はなかなか選出できなかった。

選出

ディアバドザシ/ディアイベザシ
最終盤ルギアとグラードンが信用できなくなり、ほとんどこの選出になってしまった。相手に黒バドがいる場合、ゼルネがいなければイベルタルを、いる場合はイベルタルがガン起点になるため選出を控える。
ディアルギザシ/イベ

相手にアタッカーディアルガがいる場合の選出だが、ルギアのメタが激しくなかなかできなかった。

きついポケモン・並び

後発スカーフカイオーガ
本構築はカイオーガに強い駒がディアルガ以外にいないため、先発ディアルガをザシアンで処理されるとそのままスカーフカイオーガでやられてしまうことが多かった。
ルギア

やはり先発ディアルガを対面処理されてからザシアンを起点に展開されることが多く、厳しかった。ルギア入りにルギアを選出されてもされなくても勝てる構築を組むべきだった。

反省点

今シーズンの敗因を分析すると、明らかに構築理解と練度の不足が考えられた。本構築の原型を組んだのが10/22、ディアルガが構築に入り完成したのが10/27であり、仕事などで実際に構築理解を深める機会がほぼ最終日しかなかった。最終日に対戦を重ねるうち以下が判明した。

・初手ダイマディアルガは強力だが動きが読まれやすく、後発スカーフカイオーガを通されるだけでキツくなるため、ディアルガ以外の初手置きできるポケモン、別の動きを用意すべきだった。逆に別展開を完成した形で用意できていれば2桁以上いけるポテンシャルがあったと感じた。

・ルギア入りのPT相手にルギアを選出するかしないかの択が生まれてしまっていた。今期のルギア入りはほぼバドイベルやゼクロムなどルギアに対する回答を持っていた。それらに対応できる基本選出であるディアイベルザシアンではルギアを突破できず、ディアザシバドと選出してもザシにルギアを合わせて荒らされると分が悪い。そのため相手がルギアを選出するならばこちらもルギアを選出したいが、型的にザシイベルオーガのような対面選出をされると腐る可能性もあり選出しづらい、という問題があった。

・また、速いルギアを絡めた強い動きを試すことができなかった。通常の遅い詰める/削りのルギアとは違うため明らかに他に強い動きがあったと思われるが、それを最終日に見出すのはレートの増減を考えると実質不可能であった。

これらの問題点がきちんと解決されていれば、構築のパワーからしても最終2桁以上にいくことは十分可能だったと感じた。

社会人でもポケモンに勝つために、時間の使い方

S35を踏まえ、最終日勝ち切るためには自分の場合最低でもシーズン中盤には握る軸を決め構築の原型を作り、シーズン終了1週間前にはほぼ構築が完成している必要があるとわかった。軸を決める・構築単位での再現性のある弱点を考えるにはまとまった時間が必要になる。

しかし社会人は当然ポケモンに費やす時間が足りないため、まとまった時間を多くとりづらくまとまった時間がとれる日はせいぜい週1-2回という状況が多いと考えられる。そのため

まとまった時間:軸を決める。潜る中で再現性のある弱点を考え、構築単位の欠陥なのか、練度不足なのか見極める。実験的な動きを試して立ち回りの幅を広げる

短時間しかとれない:軸が思った通りの動きをできているか。できていない場合は環境の変化によるのか、軸自体の欠陥なのかを見極める。

といった時間ごとの目的の明確な使い分けが必要と感じた。もちろん仕事でやってるわけではないので笑 勝っても負けてもどっちでもいいのだが、やるからには勝ちたいというのが自分の信条のためSVでは特に時間の使い方も意識して取り組んでいきたい。

あとがたり

剣盾最後のシーズンを終え寂しい気持ちもありますが、それ以上に次に向けてどう取り組んでいくか考えている自分が印象的でした苦笑

思えば3年間やりつづけたゲームは人生初ですし、ゲームを通して沢山の友人と繋がることができたのも初めてでした。やればやるほど奥が深く、本当に最高のゲームでした。忙しめの社会人でも結果を残せることを証明すべく、SVではさらに躍進したいと思います。

S35、剣盾、皆さん本当にお疲れ様でした!

SVでもよろしくお願いします!!!

 

【s34最終309位 最終レート 1865】星砕、時々壁。

 

皆さんs34もお疲れ様でした!社会人トレーナーのDSONです。

s34伝説幻シーズンとなりガラッと環境が変わった本シーズン、新しいシーズンは構築力がないため苦戦しがちですが御多分にもれず大苦戦しました…

一応309位と最低限の成績は残せましたが全く満足いっていない結果&構築のため、反省のためにも記事として残しておきます。

構築経緯

雷を持ったHBゼルネアスが環境のポケモン全てに打点を持てると考え軸として採用しました。ゼルネアスを活かす型・PTとして一番にs34の流行であった黒バドが考えつきましたが、当然ながらよくある型のためこのままでは勝てないと考え脳内シミュレーションしたところ、初手で黒バドに合わせにくるイベルタルやスカーフ/チョッキオーガ、ダイマでごまかしにくるディアルガに対して強く出れるHDザシアンを初手に出し、後発でバドからゼルネを展開すれば勝てるのではないかと考えました。また、対面構築が初手ザシアン、裏イベルという展開でもザシアンで1回巨獣を当てれば黒バドからジオコンを積んだゼルネで制圧できると考えこの3体を軸としました。
この3体ではホウオウで止まる+イベルネクロダイナの組み合わせを削り切るのが難しいと考え、球オーガ+カバルドンを採用。カバルドンはネクロに受け出すことを考えHBで採用しました。最後にザシアンが初手で出しにくい相手に対して起点作成を行うことができ、コピアン受けにもなるHBアッキルギアを採用しましたが、あまりにも挑発黒バドにやられたこと、メタモン入りにはザシアンを選出せずともなんとかなりそうと感じたこと、環境のルギアがサポート型に偏っておりアタッカールギアが予想されづらく刺さりがよさそうと感じたことから弱保CSルギアに変更しました。

単体考察

ザシアン

性 格:慎重  特 性:ふとうのけん 持ち物:朽ちた剣

実数値:199(252)-242(4)-136(4)-*-181(236+)-170(12)

技構成:巨獣斬 / じゃれつく / サイコファング / 剣の舞

調整意図:HD : じゃれ*2でスカーフオーガの潮吹き2回ほぼ耐

ゴツメ+臆病イベルのダイバーン or スカーフオーガの潮吹き最高乱数以外耐

特化ディアルガの球ダイバーン140最高乱数以外耐

HDザシアン。初手おき性能が高く、耐久振りの特殊イベルが流行していたことも追い風でした。ザシアンミラーと対ネクロ性能は最弱ですが、そこさえ解決できれば強い型と感じました。オーガに勝つためのじゃれつくは必須として、ダイナイベルネクロのダイナに刺すべくサイコファングを採用しましたがプチ流行していたこともあり、全ダイナがサイコファングを警戒してきたためネクロに打てる別技を検討した方がいいと感じました。
黒バドレックス

性 格:おくびょう  特性:人馬一体 持ち物:気合いの襷

実数値:175-*-101(4)-217(252)-120-222(252+)

技構成:アストラルビット / 光の壁 / リフレクター / 怖い顔

調整意図:CS特化最速

壁貼りサポート型。環境のどのポケモンより速いことがシンプルに偉く、ほぼ腐ることなく仕事を果たしてくれました。バドゼルネを見て初手に出てくることを想定しているためか、対面処理で誤魔化そうとする相手をアストラルビットで3タテすることもあり元々のポテンシャルを感じました。

ゼルネアス

性 格:ずぶとい  特性:フェアリーオーラ 持ち物:パワフルハーブ

実数値:221(156)-*-161(252+)-153(12)-119(4)-130(84)

技構成:雷 / ドレインキッス / ラスターカノン / ジオコントロール

調整意図:シグマさんの調整をお借りしました。こちらの記事からどうぞ

shigumaaa.hatenablog.com

雷を採用することでネクロズマ・ホウオウにも打点を持ったHBゼルネアス。

のはずでしたが、DMを切り合ってはネクロズマには勝てず、削りを入れられるような構築ではなかったため大活躍させることができませんでした… 勿論ゼルネアスに対して薄い構築や、ネクロズマがいない構築には想定通り活躍してもらいました。もう少し活躍させてあげたかった…

カイオーガ

性 格:おくびょう 特性:あめふらし 持ち物:命の球

実数値:175-*-111(4)-202(252)-160-156(252+)

技構成:しおふき / 雷 / 冷凍ビーム / 瞑想

調整意図:CS特化

最強DMエース。ステルスロック+球しおふき+相手の球ダメでCS特化のDMイベルタルが落ちるためイベルネクロに強く出ることができます。ダイナも受けだしは効かないが、マジフレでC-1状態にされることでイベルとのDM合戦に負ける、対面ではDMを枯らされてしまうなど完全に崩すこともできないのが辛いところでした。ここをもう少し工夫できる選出・技構成を考えることができれば3桁帯を脱出できたと痛感しています。
 
カバルドン

性 格:わんぱく  特 性:砂起こし 持ち物:オボンのみ

実数値:215(252)-133-187(252+)-*-93(4)-67

技構成:じしん / あくび / ステルスロック / 吠える

調整意図:HB特化

ネクロズマに対してオーガと合わせて崩しを行います。HBネクロズマであれば剣舞を積まれてもメテオドライブを2耐するので安定してあくびで1回流すことができます。
ルギア

性 格:おくびょう 特性:マルチスケイル 持ち物:弱点保険

実数値:181-*-151(4)-142(252)-175-178(252+)

技構成:エアロブラスト / 大地の力 / 瞑想 / 自己再生

調整意図:CS特化

第3のエース枠として採用。ディアルガカイオーガに強いのが素晴らしく、ディアルガを起点に多くのポケモンを葬りました。しかし採用理由が曖昧だったため役割も曖昧で、ディアルガ入りには選出したものの大活躍とまではいたらず、もう少し別の型か補完枠を考える必要があったと感じました。

選出

ザシアンバドゼルネ
基本選出。ゼルネで3タテできそうな時に
ザシカバオーガ
対イベルネクロ。

その他相手に合わせて選出

きついポケモン・並び

ホウオウ
オーガが処理されてしまうと厳しい。ルギアでも攻めていけますが、吹き飛ばしやマジカルフレイムを持っている個体もあり突破が困難
イベルネクロダイ

3桁帯の番人。勝率は5分で、ザシアンの技変更や補完枠など色々試すべきでした。

あとがたり

記事をご覧いただければ分かるように詰めきれていない部分が多く、中途半端な結果も納得というところでした… とはいえ同じようなGSシーズンの最初は4桁でしたし、デフレシーズンとはいえ3桁前半という結果を真摯に受け止めたいと思います。

s35は最終日も潜れること、環境が多少固まったシーズンは強い自分の特徴を活かして2000目指して頑張ろうと思います。

s34みなさんお疲れ様でした、対戦ありがとうございました!

s35,そして第9世代もよろしくお願いします!

 

【s33 最終85位 最終レート1999 時空反転ザシシャンデラ】

皆さんs33もお疲れ様でした!社会人トレーナーのDSONです。

s33でついに初の最終二桁を獲得することができました!最終レート2000↑はお預けとなりましたが、自己最高順位を更新することができ嬉しいです。伝説二体シーズンも終わりを告げ、記事自体の需要は乏しいと感じるため、構築経緯をメインとし、単体考察などは簡易に記載しました。

構築経緯

禁止伝説二体シーズンは練度が命とようやく気づいたこと、前期の眼鏡オーガがまだ詰められそうであるためザシオーガ軸を握ることをまず決めました。ポケリーグまでは眼鏡オーガ構築を使い感触も悪くなかったのですが、相手の行動を読んだ強気の居座りや釣り交換を求められるため構築として安定性を欠くこと、結局貯水勢がキツいこと、メタモンが増えてきたことから構築を考え直すことにしました。
構築記事を読み漁り、読まれにくくDM後も多くのポケモンを ザシアンと合わせて縛ることのできる球ダイアタックサンダーを軸として採用し、ザシアンはミラーに強いHS剣舞としました。3枚目としてメタモン対策且つ選出のパワーが落ちないHBゴツメオーガを採用しました。次にルギアなどの絡め手対策としてカバルドン、ザシオーガミラー、貯水+バドザシ、ゼルネアスに強いチョッキナットレイを補完として採用しました。
最後の枠を変えながら潜っていましたが、1900まで到達してからどうしてもバドザシに安定した勝率を出すことが出来ませんでした。また、HSザシアンの技構成が巨獣/インファ/じゃれのためホウオウ+ナット/貯水の組み合わせが吐くほどキツく対ホウオウ、バドザシのことを考え夜も眠れない日々が続きました。最終日前日も回答は見出せず、寝付くのに一時間ほどかかり、最終日だけの一発屋でもいいから何かないか…と思いながらADラムのみダイマカバルドンとかいう化け物を考えていたその瞬間、
トリル貼って下からブチ抜けばいいんじゃね?
という天啓が舞い降り構築が完成しました。

単体考察

ザシアン

性 格:意地っ張り 特 性:ふとうのけん 持ち物:朽ちた剣

実数値:197(236)-242(252+)-136(4)-*-136(4)-170(12)

技構成:巨獣斬 / じゃれつく / インファイト / ワイルドボルト

調整意図:A特化、S:最速ガブ抜き、残り振り分け

スイーパーにしてトリル下アタッカー。言ってることが意味不明ですが、事実です笑
S170のギリギリラインに設定することで後述のシャンデラと合わせトリル下でバドザシ双方を1体でブチ抜けます。技構成は悩みましたが、サンダーともホウオウともナットレイとも殴り合わなければならないため極限まで範囲を広げる4ウェポンとしました。
構築に合わせて調整・技配分を変えることで真価を発揮する ザシアンの強みを再認識しました。
カイオーガ

性 格:ずぶとい 特性:あめふらし 持ち物:ゴツゴツメット

実数値:205(236)-*-154(236+)-171(4)-161(4)-114(28)

技構成:しおふき / 熱湯 / 絶対零度 / 雷

調整意図:H瞑想オーガの名残(身代わりHP51) S:-1ガブ抜き(岩石封じの名残)残りBCD

メタモン受け・ダイマエース。
ゴツメオーガの強みとして、物理アタッカーへの対面性能、 ザシアンの縛り範囲拡大以外に、相手視点でアタッカーサンダーの存在を隠すことができる点が重要でした。勿論ダイマ性能も高く、異様な耐久から相手のプランを崩せる点もよかったです。
サンダー

性 格:ひかえめ  特性:静電気 持ち物:命の珠

実数値:166(4)-*-110-194(252+)-119(68)-143(180)

技構成:ライジングボルト / ぼうふう / 破壊光線 / 電磁波

調整意図:HD:特化黒バドのアスビ*2+珠ダメ1回を98.1%耐

C特化 S準速カイオーガ抜き

MVP。あらゆるサンダーミラーを制し、時に麻痺をばら撒きました。破壊光線採用のメリットはミラーやS操作だけでなく、ジガザシサンダーに対して、相手の初手サンダー⇒ジガルデバックに対してダイアタック⇒残飯回復がちょうど50%いかないくらいの入り具合のため、次のダイジェットでジガルデを無償突破できることや、余裕顔で龍舞してくるゼクロムをドン底に突き落とせることなどが挙げられます。非ダイマ時の打点としてもサンダーの中では最高峰で、後出しCSサンダーも破壊光線+巨獣で縛れるためなんであまり使われていないのかわからないくらい強かったです。また調整についてですが、Sを準速オーガ抜きにすることでナットレイと合わせてザシオーガに安定して勝てます。

カバルドン

性 格:わんぱく  特 性:砂起こし 持ち物:オボンのみ

実数値:215(252)-133-167(108+)-*-111(148)-67

技構成:じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし

調整意図:HD:特化珠サンダーの140ダイジェット確定耐 余りB

起点作成の仕事人、安心安全のカバルドンです。あくびステロが必要な場合や、ルギア・コスパダイナなどの一度流さないと詰む系のポケモンがいる場合に選出します。また、レシラムなど他のポケモンでは打ち負ける相手に対してダイマを切って止めにいく動きもよくしました。
ナットレイ

性 格:なまいき 特性:鉄の棘 持ち物:突撃チョッキ

実数値:181(252)-138(188)-152(4)-*-158(60+)-22(最遅)

技構成:ジャイロボール / パワーウィップ / はたきおとす / じならし

調整意図:うわっきーさんの調整をそのまま使わせていただきました。

mega-salamance.hatenablog.com

(特化オーガの珠雨150ダイストリーム2回を98.1%耐)

当初貯水のいるザシバドに選出するために採用したはずが、最終的には対ザシオーガ・ゼルネアス専用になってしまいましたが、それでも構築には必須のパーツでした。本構築に対して相手のザシオーガは基本オーガから入ることが多いため、初手サンダー⇒オーガのDM誘発しナットレイ受けだし⇒ダイストリームを2耐しつつはたきおとす⇒オーガのDM切れた上からサンダーダイジェットという動きが非常に再現性高く決まります。この動きが決まればザシオーガはほぼ勝ちのため、対ザシオーガにストレスフリーで臨めたことが非常に大きかったです。
シャンデラ

性 格:れいせい 特性: すりぬけ(絶対炎の体のがいいです)持ち物:気合の襷

実数値:167(252)-*-111(4)-216(252+)-110-90(↓)

技構成:オーバーヒート / シャドーボール / のろい / トリックルーム

調整意図:HCぶっぱ

最後に舞い降りた神。

この構築は一見してバドザシに絶対に勝てません。理由は①珠サンダーを受けられるポケがいない②バド受けもいない③サンダーがザシアン受けに見えるためです。しかも、このシャンデラがザシアン受けだったとしても黒バドに弱いため出てこないことが予想されますし、サンダーがアタッカーだったとしてもサンダーさえ処理してしまえばバドで終わりのはずです。チョッキオーガも上からの役割集中で処理できます。
そのためバドザシ側はDMアタッカー(多くはサンダー)+バドザシのような選出をしてくることがほとんどです。ラキヌオーは?と思った方いるかもしれませんが、ヤツらは対面的な構築に選出しても腐りますし、どこから対策が飛んでくるか今やわからないので、より確実に勝てそうなパワーのある上記選出をしてくることが予想(ほぼ確信)できました。
しかし実際はこちらのサンダーは相手のサンダーが急所を引くかチョッキでない限りは必ず勝つことができるため、DMの切り合いからこちらシャンデラザシアン、相手バドザシの状況ができ、トリル⇒のろい⇒上から巨獣*3で終わりです。この状況ができれば負け筋は相手のザシアンが特化、巨獣+石火でいい乱数を引かれることのみなので安定して勝つことができます。
このポケモンのおかげで最終日の対バドザシは全勝(ただ1回だけ急所で勝ったため実質は4-1)でした。
シャンデラである理由は、① ザシバド両方に強く、最悪襷枠として運用ができる ②呪いが使える ③トリルのイメージがつきにくい ④色違いシャンデラめっちゃ好きなので使いたかったの4つです。④が大きいんじゃないかって?その通り… 
いや、意外と条件に合うポケモンはこの子しか思いつきませんでした。

選出

サンダーシャンデラザシアン
対ザシバド。ホウオウバドもこれ。
サンダーナットザシアン
対ザシオーガ。
サンダーザシアンオーガ

基本のスーパーパワー選出。

きついポケモン

ルギア
元々 ザシアンが剣舞を持っていた時代はまずまず勝てましたが、型を変更したので相当きつい。ノーウェポンは初手DMをなんとか凌いでTODする。
ディアルガ・レシラム

受けが不可能。チョッキ突破できません!

あとがたり

最終順位・レートを大幅に更新することができて嬉しいです。

鍵はやはり練度、特に相手が何を出してくるかほぼ読めたことが大きかったです。また、ザシバドやザシオーガのようなよく出会う構築に、構築単位で相手の選出を誘導しつつ、予想されない且つ再現性のある動きで高い勝率を出せたことがよかったのだと思います。

とはいえシャンデラは最終日前に使用していれば読まれて使い物にならなくなっていたと思いますので、びっくりポケモンで最終日勝ちきるだけでなく、対応範囲の広いサイクル構築にも挑戦するのが今後の目標です。あとレート1999じゃなくて2000以上を取りたいですね笑

s34,35はこれまでほど猛烈に取り組むことはなく、皆さんの戦いを見守るつもりです(といいつつ息抜きでレンタルとかでちょくちょく触るとは思いますが)。

s33みなさんお疲れ様でした、対戦ありがとうございました!

s34,35,そして第9世代もよろしくお願いします!

 

<S32 最終225位 R1910>水葬誘殺ザシオーガ

皆さんs32もお疲れ様でした!社会人トレーナーのDSONです。

s32もs31に引き続き1900を超えることができました。しかしあまりに仕事が忙しく最終日にようやく構築が完成…ん?前期も同じようなことを言っていたような…

この悪い癖を無くしてs33こそ2000を超えたいです。。。

さて、今回は超火力バカ(褒めてる)を紹介したいと思います。

構築経緯

時は20XX年7月、禁止伝説2体シーズンが続くにつれて、環境で最も強いポケモンが大流行していました。そう、ピンクハゲナスビラッキーです。あまりの強さに6月のシーズンでは上位100位内のKP3位を達成し、ポケ勢のTLを荒らすなど現実世界にさえ影響が出ました。
7月も流行することが確実と考えられたため、まずラッキーをメタるところから構築を考えました。
あるポケモンをメタりたいなら、露骨なメタを貼ってはいけない…という格言の通り相手には見えない形でメタを貼らなければなりません。そこで、一見ラッキーを出したくなるポケモンとしてこだわりメガネカイオーガを軸として採用しました。
メガネカイオーガを最大限に活かすためにはしおふきをぶっ放すために有利対面を作る必要があります。そこで高速アタッカー且つ中低速の受けを強要するザシアンを2枚目に採用しました。
この2体を軸にザシオーガによくある取り巻きを加えて回したところ、サイクル寄りの構築には有利なものの対面よりのミラーやザシバドに圧倒的に弱いことがわかりました。そこでザシバドに強い球アタッカーとしてエースバーン、ミラーへの回答として貯水ガマゲロゲを採用しました。最後の2体は迷いましたが、メタモンコピー対策のHBサンダー、さらにザシバドに厚くしながら龍舞ネクロ、ゼクロムに強い襷メタモンを採用し完成としました。

単体考察

カイオーガ

性 格:ひかえめ 特性:あめふらし 持ち物:こだわりメガネ

実数値:175-*-111(4)-222(252+)-160-142(252)

技構成:しおふき / なみのり / れいとうビーム / 雷

調整意図:CS振切

破壊神。
カイオーガの止め方はご存じ主に以下の4つです。
①対面処理
②貯水
③ラッキー/ハピナスなどの数値受け
ナットレイ/キュレムなどのタイプ受け
従来カイオーガ側の①への対策としてスカーフやチョッキがあり、②③④は球、定数ダメージで削って一貫を作る動きが挙げられます。
メガネカイオーガは③④を誘って殺せることが大きな利点です。禁止伝説環境が煮詰まり少ないながらもサイクルを回せるようになった現環境では②が減り③④が増えたこと、また②(特にガマゲロゲも球を耐久調整の基準に考えているため予想外のダメージから突破できる可能性があり、環境に適応した型ではないかと考えました。
初期環境はザシオーガ、ザシバドが流行しており、対面性能低めのメガネオーガを使うことはありえませんでした。しかし禁伝2体環境6ヶ月目に入り、構築に多様性が出た今こそメガネカイオーガの強みが出せるようになったと考えています。
努力値はCS特化です。耐久に振ることも考えましたが、準速の方がミラーや耐久振りのイベル/サンダーの上から動けて強いと思います。技構成は必須の3つに加え、火力を意識してなみのりを採用しました。
火力ですが、
メガネ雨しおふき:HD特化きせきラッキー 乱数2発(57.0%)
メガネ冷凍ビーム:実数値D127の貯水勢に89-105(ちょうど半分行かないぐらい)
でラッキーは受けだし不可、貯水勢は少し削れれば乱数二発取れます。HD特化万能傘ハピナスだけは崩しきれませんが、流石に出会いませんでした(138-163 (38.1-45.0%))。
メガネは全くと言っていいほど警戒されなかったため、数多のナットレイやラキヌオーを破壊してきました。今回はザシアンと使いましたが、もっと強い相方がいそうなポケモン
選出率(体感)2位
ザシアン

性 格:意地っ張り 特 性:ふとうのけん 持ち物:朽ちた剣

実数値:188(164)-242(252+)-135-*-135-180(92)

技構成:巨獣斬 / じゃれつく / サイコファング / みがわり

調整意図:A特化、S:最速ルギア抜き抜き、残りH

万能犬。
4シーズンぶりに使用。相変わらず強かったですが、どの構築からでも対策されており考えなしに選出すると腐ることが多いと感じました。
そこで本構築では仮想敵を明確にし、特定の構築に刺すこととしました。具体的には自然な対策の難しいダイナ絡み、壁構築です。A特化、壁ルギアの電磁波を考えSを振っています。巨獣確定耐までHを落としてSを増やした方がいい気がしますが調整が間に合いませんでした、、技選択は巨獣、じゃれつくに加え壁対策のサイコファング、状態異常をかわす身代わりとしました。サイコファングは読まれにくく、想定通りの活躍をしてくれました。
選出率(体感)4位
エースバーン

性 格:陽気  特 性:リベロ 持ち物:命の球

実数値:155-168(252)-95-*-96(4)-188(252+)

技構成:火炎ボール / ギガインパクト / とびはねる / ふいうち

調整意図:AS振り切り

ゴリ押しウサギ。
言わずとしれたダイマアタッカーですが、他のダイジェッターと比べてザシバドに強めなのがポイントです。ザシバドはザシオーガに入っているエスバを初手エスババド対面⇒サンダーまたはランド引きで対処することが多いため、そこにオーガを合わせます。貯水の入っていないザシバドならそこでゲーム終了です。貯水が入っている場合ガマゲロゲだとメガネ冷Bを2耐しない個体もいるため優位にゲームを運ぶことができます。貯水がトリトドンの場合は自己再生のタイミングを読んでエスバに交代する必要があり、きつめです。
陽気の理由は、ザシバドのザシアンのSは多くが陽気エスバを抜いていないこと、ミラー対策、ガマゲロゲを確実に抜けることです。最速ガマゲロゲなんてそうはいませんが、最速でも雨下-1でこちらのエースバーンが抜いているため、安心して処理できます。
技構成はダイマアタッカーとして必須の3種に、ラス1バド対面を考えてふいうちとしました。ただふいうちが大きく役に立った場面はなく、ダイウォール媒体の挑発や普通に膝でもよかったかもしれません。よく飛び跳ねるで麻痺させて相手を発狂させたえらいウサギ。
選出率(体感)1位
サンダー

性 格:ずぶとい 特性:静電気 持ち物:ゴツゴツメット

実数値:195(236)-*-137(156+)-146(4)-117(52)-128(60)

技構成:ボルトチェンジ / ぼうふう / でんじは / はねやすめ

調整意図:HBD:特化球ガマゲロゲのダイストリーム⇒雨ダイストリーム 物理でも特殊でも確定耐

コピーザシアン受け。
言うことのないポケモンですが、地面の一貫を切れること、ウーラオスに強いこと、麻痺の上振れが他のコピアン受けより優れた点だと思います。
努力値はべいーさんの記事を参考にしました。物理特殊双方のゲロゲに対面打ち勝って電磁波を入れられる素晴らしい調整です。
選出率(体感)6位
ガマゲロゲ

性 格:いじっぱり 特性:ちょすい 持ち物:こだわりハチマキ

実数値:198(140)-159(236+)-111(124)-*-96(4)-95(4)

技構成:アクアブレイク / じしん / パワーウィップ / かわらわり

調整意図:HB:特化ザシアンの+1じゃれ耐え、A出来るだけ高く
貯水枠。
メガネオーガはオーガミラーに弱いため貯水枠が必須でした。数ある貯水枠の中から、こちらのオーガがチョッキに見せられる可能性のあるガマゲロゲ採用しました。本構築は明らかにオーガに弱く、ゲロゲがすいすいでオーガ受けをチョッキオーガに一任した構築に見せられれば型の誤認を誘えると考えました。ただ直接役に立ったかどうかは不明です。
また、ラス1HP満タンからザシアンに対面で勝てることも大きな要因です。オーガだけでなく構築単位で重いウオノラゴン受けとしても活躍しました。
技ですが、どくどくを元々採用していましたが最終日まで全く打たなかったため、ザシアンが選出できない場合の壁対策として瓦割りを採用しました…が、最終日ヌケニンが多かった印象がありどくどくにしときゃよかったと後悔しました。。。
選出率(体感)5位
メタモン

性 格:ゆうかん 特性:かわりもの 持ち物:気合の襷

実数値:155(252)-*-*-*-*-*

技構成:へんしん

調整意図:Hぶっぱ

対ザシバド最終兵器。

ザシバドに強く、ゼクロムなどカバーしきれない禁伝にも抗え、切り返し性能のあるタスキ枠を考えるとメタモンしか思いつきませんでした。最後の詰めとしていつも通りの大活躍を見せてくれました。
選出率(体感)3位

選出

対面よりの構築のためこれという基本選出はありませんが、多かったものを紹介します。

エスバオーガメタモン
対ザシバドなど。
初手エスバで襷と珠の選択肢をちらつかせ、構築と初手対面次第でDM、釣り交換を狙います。メタモンの枠は他の補完枠のこともありますが、詰めでメタモンを使うことが多かったです。
エスバ/ザシオーガゲロゲ
対ザシオーガやノラゴン入りなど。
出し負けしにくいエスバから入り、オーガ対面にはゲロゲ引きで対応します。ザシアン対面はこちらのエスバが襷の場合も考えればザシアンを捨て気味に突っ張ってくるかサンダー/ランド引き(オーガ引きは襷を考えると解決しない)が多いので陽気エスバ抜きの意地個体インファイトで死なないようにキョダイカキュウを打ちます。
ザシアンサンダー@1

ダイナ、壁構築用の選出です。

大体メタモンが共存しているためコピアンを止めるサンダー、壁エースとしてナットレイも多かったため@1はエスバが多かったです。

きついポケモン

ヌケニン
構築が未完成のため処理経路未搭載で特攻することになりました。ザシアンオーガに打点がないため辛すぎもいいとこです。サンダーで誤魔化すしかなく、運良く最終日当たったヌケニン入りには全勝できましたがおそらくタマタマです。
7匹目でカバ入れたい…
ゼクロム

一度ダイジェット or 龍舞を積まれるとメタモン以外で止めるポケモンがいません。

ランド・ナット・ガエンと共存していることが多く、エスバがいなされやすいこと、これらに強いオーガにもゼクロムが圧倒的に強いためかなり厳しいです。

あとがたり

高火力アタッカーで中低速の受けを誘い、予想外の崩し枠でサイクルを破壊するというコンセプトは強かったです。

反省点としては構築が対面によりすぎたこと、いくつか再現性を持った動きを取り入れたものの依然として相手依存であったことから構築の安定性にやや問題があったことです。

メガネカイオーガは予想されない崩しとして強かったですし、サイクルよりで使うなど、ザシアンではないもっといい相方がいるような気がしました。何よりラッキーに強いのがいいです笑 ぜひ一度使ってみてほしいポケモンの一つです。

禁伝2体環境も気がつけばあと1ヶ月、悔いのないようにやりきろうと思います!

s32みなさんお疲れ様でした、対戦ありがとうございました!

s33もよろしくお願いします!

 

<S31 最終176位 R1913 Meta*Metaダイナイベル>

皆さんs31もお疲れ様でした!医療系社会人トレーナーのDSONです。

今期は環境に対応するのが非常に難しく、構築がまとまらず苦しんだシーズンでした。

本構築は最終日当日に組んだため穴だらけの構築ではありますが、メタにメタを張る、流行から少し型を変え相手の想定をズラすなどの要素を取り入れました。

ぜひご一読ください。

ちなみに構築名はメタのメタ、相手をメタメタする、をかけてつけました。

誰か構築ネーミングセンスをください(´・ω・`)

コンセプト

・相手に弱いDMを強要し、自分のDMは強く使う

・相手のメタ枠を起点にして試合を優位に進める

構築経緯

s30に攻めのムゲンダイナを使っていたときから詰め・積み・崩し・削り・サイクルパーツなどあらゆる動きのできるコスパダイナが強いのではと考えていましたが、よい調整が思いつかず使用を断念していました。s30で結果を残したるどるふさんのオボンコスパダイナ+メタモン+イベルタルを見て、非常に強い調整と感じた&禁伝の中で最も好きなイベルタルを最も強く使える構築であると感じ、ダイナイベルメタモンを軸として採用しました。
当初原案通りのゴチルに加え裏選出でカバドリを入れて18まで乗ったものの、中盤辺りからダイナイベルの組み合わせが流行しているとのTweetを散見。メタられたら嫌だなと思っていたところ見事にメタられ、具体的には
① 剣の舞ザシアンと+4以上のザシアン受け(ヌオーや、1/4のヒトムなど)の組み合わせ
カバルドンを絡めたサイクル(ゴツメオーガ入りカバザシオーガなど)
③ 高火力氷 or ドラゴン+地面(ダルマ/BWドラゴンズ+ランドロス)
の組み合わせをよく見るようになりました。
そこで最終日に①②③のうちドラゴン+地面以外に非常に強く出れるカゴのみロトムを採用しました。
また、イベルタルが環境に増えていたので、反動でザシアンも増えるだろうと予測し、ザシアン入りへの勝率を上げるためイベルタルを特殊型へと変更しました。
補完として元々キツかったゼルネやキュレムに強いチョッキドリュウズ と、イベルで先にダイマを切った後の切り返し、変わらずメタの中心にいるバドザシに安定して勝つための襷カウンター悪ウーラオスを採用して構築が完成しました。

単体考察

イベルタル

性 格:控えめ 特 性:ダークオーラ 持ち物:命の珠

実数値:201-*-127(92)-201(252+)-118-140(164)

技構成:あくのはどう / デスウイング / 熱風 / 気合球

調整意図:

C振り切り

HB 特化+1ザシアンの巨獣+球ダメ最高乱数以外耐

S 最速ウオノラゴン抜き

軸①

最強DMエース。元々物理イベルでしたが、ランドで威嚇を入れ誤魔化そうとするPTが一定数いること、物理だとヌオーに一発耐えられる、何より対ザシアン性能が高いことから特殊で採用しました。物理イベルがあまりにも流行したためイベルタルをラッキーやバンギで受けようとする人は少なく、環境的に特殊受けの選出抑制がかかっていたことも特殊型の採用を後押ししました。

調整は特化巨獣+球を大体耐える調整です。無傷のザシアンと偶発対面した際に最悪でも1:1を取るためにこの調整にしましたが、環境的に最速ザシアンが多いため+1ジェットで抜けないことがあること、また上位にスカーフカプレヒレなど+1で抜けないポケモンが一定数いたことから準速の方がよかったかもしれません。

技構成は必須の3種類に加え、バンギがいることで選出を渋ることは絶対に避けたかったためお守りがわりにに気合球を入れています。ちなみに打った回数はほぼゼロです。

ちなみに壁貼りにリフレクターを優先して貼られる度に「わかる〜わかるよ〜」と独りごちていて誰かが見ていたら非常にキモかったと思います。

ムゲンダイナ

性 格:おくびょう 特性:プレッシャー 持ち物:オボンのみ

実数値:247(252)-*-132(132)-166(4)-126(84)-170(36+)

技構成:ダイマ砲 / 火炎放射 / コスモパワー / 自己再生

調整意図:

HB 特化+1ザシアンの巨獣斬をオボン込+コスモパワーで最高乱数2回連続以外耐

HD 特化サンダーの球ダイジェット2回を最高乱数以外耐

S 最速ガブリアス抜き

軸②

るどるふさんのムゲンダイナからBDを1ずつ削ってSを2伸ばした調整です。それぞれの仮想敵からの乱数がずれるのですが、ガブリアスに先制され無償突破されたトラウマからこの調整としました。(もっといい調整がある可能性大です)

元々はどくどく、マジフレだったのですが、最終日に2ウェポンに変更しました。

理由は

①本構築のコスパダイナの役割が詰めや毒での定数ダメージ稼ぎよりもダイマ誘発と削りにあったため(構築が結構前のめり)

コスパダイナを誤魔化す眠るバンギやラッキーは結局どくどくがあってもかけられる負荷/詰められなさが変わらないこと

の2点で、結果的に削り残したカイオーガダイマ砲で速やかに処理する、ディアルガに削りを入れてウーラオスで縛るなどの展開もありこの変更はよかったと感じました。

ちなみに詰められるポケモンは弱点をついてくるポケモンでも結構いるので、初めてコスパダイナを使う際は色々とダメ計を回してみることをおすすめします。火力アップアイテムのないマンムーを起点にできることがわかったりと色々面白いです。

メタモン 

性 格:ゆうかん 特性:かわりもの 持ち物:こだわりスカーフ

実数値:155(252)-*-*-*-*-*

技構成:へんしん

調整意図:Hぶっぱ

軸③

毎シーズン特にいうことはありません。ムゲンダイナを突破すべく積んできたポケモンを奪います。立ち回りのところにも書きますが、ザシアン++4ザシアン受けの構築に選出した際は、コピアンで1回殴った後必ずもう1回殴るべきかどうかを十二分に検討してから動くのが本構築1番の肝です。

ウォッシュロトム

性 格:ひかえめ 特性:ふゆう 持ち物:カゴのみ

実数値:157(252)-*-127-165(196+)-127-114(60)

技構成:ハイドロポンプ / ほうでん / あくのはどう / 悪巧み

調整意図:Hぶっぱ S準速テッカグヤ抜き C残り全振り

補完①

主にザシアン御三家+ヌオー、カバルドンに対するメタとして採用しました。ヌオーは現在主にあくびで対面操作をする型が多く、メインウエポンは地震1つのことが多いため相手のあくびに受け出しでわるだくみを積むことができればゲームセットまで持っていくことが可能です。また、水電気で鋼1/4という耐性が抜群に強く、現在主流の弱点保険コスパ/瞑想ネクロズマに対して悪の2匹とサイクルを形成するだけで常に択を仕掛けることができ、相手のDMを枯らすこともできます。

努力値は最低限のSを確保し、悪巧みを積む関係上耐久に努力値を振りました。

技は様々なポケモンに刺せるように3ウェポンとしています。

ウーラオス(いちげき)

性 格:ようき 特性:ふかしのこぶし 持ち物:気合いの襷

実数値:175-182(252)-120-*-80-163(252+)

技構成:あんこくきょうだ / インファイト / カウンター / ふいうち

補完②

ザシバド相手にイベルタルがDMを切ることを想定し、イベルタルが処理またはザシアンと相打ちになった際にバドレックスを最も安定して処理できる、かつ単体の襷枠として汎用性があり切り返し要素もあるポケモンとして一番に思いついたのがこのポケモンでした。調整も技も言うことはありませんが、イベルタルで先行DMを切ることも多い本構築では強力な切り返しとなるカウンターが非常に強く、DM下のホウオウ・ネクロズマランドロスガマゲロゲなど様々な物理ポケモンを切り返すのに利用していました。

努力値を4振り忘れているのがチャームポイントです☆(おぃぃ

ドリュウズ

性 格:いじっぱり 特性:すなかき 持ち物:とつげきチョッキ

実数値:191(44)-198(196+)-89(68)-*-89(28)-130(172)

技構成:じしん / アイアンヘッド / ロックブラスト / つのドリル

調整意図:

HAB - コピーされたメタモンのダイアースをDM状態で93.8%で耐え

S-準速日食ネクロズマ抜き

D-残り

補完③

軸・補完でもどうしても勝ちきれないBWドラゴンズとゼルネアスに対するDMエースです。チョッキをつけているため時折ザシバドやアタッカーらしいムゲンダイナ軸にも出していきます。ハマった時は相変わらず凄まじい制圧力を見せますが、やはりランドロス・ウーラオス・ホウオウなどの弱点をつける物理アタッカーにDMしても一撃で葬られてしまうのが弱く、一方でチョッキを外すと一番の役割対象であるゼルネアスへのマークが弱くなってしまうため刺さっていると感じてもなかなか選出することができませんでした。変更するならこの枠、または努力値/持ち物だと思います。

選出

最終日に組んだため確立されたものは少ないですが…

ダイナイベルメタモン

軸の基本選出で、ダイナで相手にDMを切らせることができる/コスモパワーで起点にすることができれば大体後発イベルで捲ることができます。

ザシオーガ、ザシイベル(明確な+4ザシアン受けがいない且つダイナが一撃で葬られるポケモンがいない場合(ヒヒダルマ、ドラパルトなど)にこの選出

メタモンミトム@1(ダイナ/イベル/ラオスなど)

明確なコピーザシアン受け、特にヌオーがいた場合の選出です。相手の取り巻きを見て、ザシアンから来ると確信した場合は初手メタモンから入ります。なんとか相手のヌオーにミトムを合わせることができればあとは悪巧みから崩していくことが可能です。

イベルミトムラオス

ゼルネクロ以外のネクロ絡みに出していきます。こちらにダイナがいるのでほぼ100%ネクロズマが選出され、「イベルをなんとか処理してネクロズマで全抜き」を狙ってきます。そのためこちらは「イベルタルで数的有利をとり、ネクロズマラオスとミトムで削り切る」ことを狙います。ネクロは特殊型でも鋼技は物理なので、カウンターがよく刺さります。

ドリュウズ@2

ゼルネアス、キュレムもしくはドリュウズがよく通っている場合に選出します。

立ち回りで最も意識すること

本構築は完成された基本軸に対する明確なメタに、さらにメタを張り直して勝つことをコンセプトにして組んでいます。ただし鍵となるウォッシュロトムの数値が非常に心許ないため、少しの削りが試合展開に致命的に影響する可能性があります。

例えばザシアン+ヌオーのような構築と当たった時、コピーザシアンを一旦ヌオーで受けられた際にはすぐ引くのではなく必ず相手の選出から相手の取りうる行動を考えて自分の行動を選択する必要があります。

最も簡単な例では、コピーザシアンが巨獣を打ちヌオーに止められた際、相手に明確なイベルタル受けがいない、もしくは出せなさそうな場合、相手視点に立てば次に取る行動は「あくび」か「釣り交換」しかありません。それ以外の行動ではイベルタルに交代されるだけで試合が決定付けられる可能性があるからです。そのため、こちらのメタモンは容易にひいてはいけません。相手にあくびを打たれてから交代するので十分間に合うからです。もちろん相手の取り巻きによってはこの限りではありません。

書けば書くほど当たり前のことを書いているように思いますし、強者の方は当然のようにあらゆる対面で相手の立場に立った思考を瞬間的に巡らせているのだと思います。ただ、本構築を使う上では特に重要と感じたので別枠で記載しました。

きついポケモン

レシラム

特にチョッキ持ちを誰も止められません。2体持っていかれるのでまず無理

イベルタル

先にDMを切った方が負けるのですが、相手のイベルタルに対してこちらにストッパーがいないのでイベルタルと同士討ちにするか、ダイナを初手出しして数的不利をとりながらDMを切らせるしかなくザシイベルはきつめです。

ジガルデ

球ジガルデならともかく、いわゆる攻め意識さん型のジガルデにはイベルタル以外勝てません。そしてジガルデ使いがそう簡単にイベルタルを通させてくれるとも思いません。ぶっちゃけ切ってました。

あとがたり

今期は序盤から中盤までは1800に行くなど順調でしたが使っていた軸がメタられることで勝てなくなり、もう一つの軸は全くまとまらず、最終日まで1800のROMを動かせもしないというアホな事態に陥り爆死を覚悟しました。最終的には元々使っていたイベルダイナ軸を改良し、初の1900で終えることができたのでよかった…のですが、見切りの遅さ、構築センスの無さを実感するシーズンでもありました。。。

とにかく中盤で停滞する癖をなんとかしたいです!S32は王道の組み合わせにも手を出しつつ、また独自の構築も探って行きたいと思います。SV出るまでに絶対2000乗せます!

s31みなさんお疲れ様でした、対戦ありがとうございました!

s32もよろしくお願いします!

スペシャルサンクス

20目指すぞ!窓の皆さん

毎シーズン本当に気持ちの支えになってます。皆の組んでる構築や考えを知らず知らずのうちに取り入れている気がする。窓立ち上げて本当によかったです。そしてありげいつさんさすが!2000めっちゃおめでとう!!!!

Twitterで絡んでくださる皆さん

不意の一言でモチベが高まり、順位ツイートに常に刺激を受け、何気ない一言からヒントをもらっています。

 

 

<S30 最終444位 R1863> ソウテイガイ・ホウオウダイナ

皆さんs30もお疲れ様でした!医療系社会人トレーナーのDSONです。

今期は初の試みとして複数人の仲間で話して1つの構築軸を作りました。自分の結果は444位とイマイチ振るわずでしたが、同じ軸を使っていたヒバリさんが最終1933/167位という順位を取られていますのでぜひそちらの記事もご覧ください。

lark-hearts.hatenablog.com

構築経緯

社会人で潜る時間を稼ぎきれないこともあり、対面的で比較的試合時間の短い対面構築を組むことにしました。いくつかの候補の中で、見た目上型を絞られにくく、想定外の展開から相手を崩すことの出来そうなホウオウダイナを軸として採用しました。

対面的に動くためホウオウは最も破壊力の出る球

ダイナは打ち分けできつつ火力の出るパワハ3ウェポン

クッション・スイープ・切り返し全て可能で相性のいいメタモン

軸で対応が不十分かつ最も重いランドロスに強い襷マンムー

この4匹を固定して補完を考えていきました。

単体考察

ホウオウ

性 格:意地っ張り 特 性:再生力 持ち物:命の珠

実数値:209(220)-200(252+)-110-*-174-115(36)

技構成:聖なる炎 / ブレイブバード / 地震 / 身代わり

調整意図:

A振り切り

HB 陽気ランドロスの球ストーンエッジDM時確定耐

HD 特化オーガの雨しおふき+球ダメ1回確定耐

構築コンセプト①

A特化ホウオウ。身代わりはコンセプトの型誤認を誘いつつ、状態異常を防いでの高火力押し付け、DM後のDM枯らしなど様々な使い方があります。HAにすること相手視点でのヤンキーDMを合法化することができるのもポイントです。

ムゲンダイナ

性 格:おくびょう 特性:プレッシャー 持ち物:パワフルハーブ

実数値:215-*-115-197(252)-116(4)-200(252+)

技構成:ダイマ砲 / 火炎放射 / メテオビーム / 身代わり

調整意図:CS振切

構築コンセプト②

本構築最強のポケモン。状態異常を身代わりで切り、身代わりを見て耐久型だと思って出てきたポケモンを破壊します。幾度となくHBポリ2や耐久型を想定して出てきたホウオウを破壊しました。

メガネはカバルドンランドロスの処理に強いですが、結果を残しており警戒されやすいこと、ネクロキュレムのようなタイプ受けしてくる構築に択になることが問題で、また結局ラッキー・ハピナスは突破できません。メテビ型は爆発力がないですが、みがわりを入れることで相手視点型の誤認を誘いつつ火力を上げることができるため、メガネにはない魅力がありました。一度試してみてほしいポケモンです。

オレハラッキーダケハユルセネェヨ

メタモン 

性 格:ゆうかん 特性:かわりもの 持ち物:こだわりスカーフ

実数値:155(252)-*-*-*-*-*

技構成:へんしん

調整意図:Hぶっぱ

軸。ザシバドやゼクロムの切り返し以外にも、1回クッションに使ったり、マンムーを襷で残して2回変身したりと用途は多数に渡ります。使えば使うほど強いヤバいやつ。ちなみに性格勇敢だけど勇敢な理由は特にありません。。。

マンムー

性 格:いじっぱり 特性:どんかん 持ち物:きあいのたすき

実数値:176(4)-200(252)-100-*-80-132(252)

技構成:地震 / つららばり / かみつく / 氷の礫

調整意図:ASぶっぱ

ランドロスに強く、ザシバド・その取り巻きにも強いかみつく採用型。本構築ではランドロスと相対することが多いためどんかん。また、本構築で重いメンヘラミミッキュや、襷を盾に強引に2回行動を試みるガブリアスなどの地面を葬るため、ルギアやジガルデの身代わり・マルスケに強いつららばりを採用しました。雪雪崩がないのでマンムーミラーに弱いこと、ザシアンに相変わらず対面で負けることが辛かった。あと強いザシバド使いは初手にランドロスを選出してくれませんでした。

ナットレイ

性 格:なまいき 特性:鉄の棘 持ち物:とつげきチョッキ

実数値:181(252)-146(252)-151-*-150(4+)-22(最遅)

技構成:ジャイロボール / パワーウィップ / はたきおとす / だいばくはつ

補完枠。ゼルネアス構築があまりにきつすぎたため最も勝てる型で採用。サンダーやイベルなどナットレイに強い駒が必ず同居していますが、ある程度の火力があるので交代読みで技を決める、回復に合わせて有利対面を作るなどで工夫します。が、どうしても1枠無駄になるのでは、という考えがもたげやはり選出率は低めでした。

カプ・レヒレ

性 格:おくびょう 特性:ミストメイカー 持ち物:拘りメガネ

実数値:153(60)-*-135-141(196)-150-150(252+)

技構成:ムーンフォース/ なみのり / トリック /挑発

調整意図:HD 特化イベルタルの球ダイジェット確定耐

S特化、残りC

補完枠② 原案ではキングドラでしたが、僕のキングドラはどうしても麻痺・混乱に弱いらしく一生動いてくれなかったので変更…

というのは半分嘘で、終盤にカバルドンイベルタルに連続であたり体感増えたように感じたため最終日朝6:30に変更しました。個人的にはこの変更は当たりで、麻痺を気にせず殴ったり、眠ってくるグラードンに喝を入れるのに役立ちました。

選出

基本選出

ホウオウ ダイナ メタモン

最もパワーが出る選出です。先行DMからDM枯らし⇒ダイナ・メタモンで切り返し、ダイナでみがわり・様子見から削りを入れて後発ダイマなど状況に応じて選択します。

マンムー ホウオウ @1

ザシバド、ランドロスが相手にいる場合などはマンムーを初手で選出します。相手がランドロスを後ろに置いてくる場合も多いので、メタモンを3体目として選出する場合が多かったです。

その他、カバやイベルがいた場合はレヒレなど、対面構築ですので相手に合わせて選出します。

きついポケモン

カバルドン:あつぞこブーツを持たないホウオウの天敵です。カバルドンがいる場合はホウオウを選出しないことが望ましいですが、ホウオウを選出しないとどうしてもパワーが落ちるのが構築上の欠点でした。

イベルタル:特殊ならホウオウとダイマを切り合えば勝てますが、そもそも上手い人は後発ダイマを徹底するため厳しい試合が多かったです。

・ルギア:無理寄りの無理です。電磁波がないタイプはホウオウでダイジェットをしてSをまくりにいきますが、ラム持ちの電磁波サポート+詰め型はこちらの伝説2体に刺さる上、相手がDMを切らないのにこちらがDMを切らなければ突破できない最悪の展開に持ち込まれるため厳しかったです。最終日付近で増えたのが非常に恨めしい。

あとがたり

構築・軸は非常にパワーがあって強かったのですが、補完が決めきれなかった印象でした。個人的には最後レヒレを入れてしっくりきかけていたので、もう少し前にたどり着けていれば…という一方で、シーズン終了1週間前くらいからスランプに陥ってしまい構築が信頼できない瞬間があり、その時に色々と軸をいじった分試す時間が減ったという事実があり、軸を信じて取り組めばよかった…という反省もあります。

あとはかなり対面よりの構築になったため相手の選出との噛み合いゲーになってしまったことも問題点でした。次シーズンではもう少しサイクル要素を取り入れること、構築に求められる強い要素を抽象度上げて書き出すなどして構築作成に取り組みたいと感じました。

6月は最終日舞えるので、気合入れて頑張ります。

s30みなさんお疲れ様でした、対戦ありがとうございました!

s31もよろしくお願いします!